こんにちは!
毎日を5倍楽しくするタロット&数秘術ナーナルレアのacoです。
アランの「幸福論」
世界の3大幸福論と呼ばれているアランの「幸福論」には
「幸せになることは義務」
と書かれています。
幸福は「権利」じゃなくて「義務」と説いているのです。
「義務教育」とか「納税の義務」とかの「義務」です。
ちょっと嫌な言葉ですよね。(笑)
義務だと言われるまでもなく誰だって幸せになりたいよね?と思います。
自分が幸せじゃないと周りを不幸にする?
アランさんが幸せは義務といったその心は
不幸やネガティブな感情は伝染し、周りをも不幸にするからということです。
周囲の人を幸せにするためには、まず、
「自分が幸せになること」
が必須であると考えている訳です。
昔、とある男性カウンセラーと「恋愛カウンセリング」について話をしていた時、
彼が言った言葉があります。
『男はね、女性が幸せでいてくれればそれで良いの。女性が幸せなら男は幸せなの。
だから、恋愛カウンセリングを通じて女性が幸せになれば男性も幸せになるし、
良いパートナーシップが生まれるの。』
この男性の言っていることはアランの幸福論に通じていますね。
でも、男性が女性の幸せを望んでいるのは女性としてありがたい話ですけど、
良いパートナーシップのためにまず女性が幸せになれ!と
全て女性に背負わされるはどうでしょうか。(笑)
幸せは眺めるものじゃない。
アランは
「幸せはショーウインドウに飾られた商品ではない」
とも説いています。
「笑うこと、自分のやりたいと感じたこと」を今すぐ行動に移し、
幸せを感じていくことが必要と説いています。
幸せは眺めるものでなく自ら行動して感じていくものなのですね。
幸せになる義務を果たす
私たちは義務教育を受けたように、税金を納めるように
自分が幸せになるため行動を起さないといけないのですね。
言われてみれば、自分の幸せはさておき、周囲に気を使ってばかりの人もいます。
でも、まずは「自分の幸せ」に集中すること。
それは男女関わらす必要な「義務幸福」なのかもしれません。^^
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ポイント
☆「自分が幸せになるために行動をする」ことは生きている上の義務。
☆まずは自分の幸せに集中しよう。
☆男性は女性が幸せだと幸せらしい(笑)
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