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人生が辛くなった時の考え方

こんにちは!

毎日を5倍楽しくする
ナーナルレア@名古屋・八事のacoです^^

人生が辛くなった時

「何でこんな辛いコトが自分の身の上に!?」

なんて思うくらい辛い経験

皆さんありますか?

私はあります。^^;

 

会社のお仕事でクレーム対応の部署に異動になった時とか、

「何で、私が、、、」

と落ち込んだものです。

鈴木おさむさんの話

放送作家の鈴木おさむさんの話です。

鈴木さんは25歳の時、父親の借金一億円が発覚したそうです。

当時のめちゃイケのディレクターに

その話をしたところ

「取りあえず来週の会議でその話をおもしろくしゃべってみろ」

と言われたそう。

この人は頭がおかしいのか?と思いつつ

鈴木おさむさんは会議に参加し

できるだけ面白く借金の話をしたそう。

すると、、

皆に、どっかんどっかんウケたそうで。

 

鈴木おさむさんは悩んでる自分に

「あれ?」

となり、

「借金は何がなんでも返そう」

と考え、

その後、超人気の放送作家になり

多くの人気番組を生み出し、

30歳には借金を完済したそう。

(その後、森三中の大島さんと結婚されたんですね。)

 

ちなみに

その「めちゃイケのディレクター」は、その後

「僕はお金をあげることは出来ないけど

仕事をあげることは出来るから」

と言ってくれたそう。

良い人だったんですね。(笑)

悲劇を喜劇に変える?

辛い、どうしようと、悩んでいることでも

一歩引いてみると、

笑える要素は沢山あって

笑ってしまうと

「意外に大したことないなー。」

と勇気が湧いてくるかもしれません。

思い出してみると、私自身も

前述のクレーム対応のお仕事をしていたころ

「こんなクレームを受けた!スゴクない!?」

と若干、話を盛りつつ、笑い話にして

人に聞いてもらっていました。

自分の気持ちが落ち込まないような

私なりの努力だったと思います。

 

喜劇王チャップリンの言葉にも

「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」

という言葉があるそうです。

 

人生で辛いなーと思うことがあったら

少し話を盛り(!?)

笑い話にして(笑)

勇気を沸かせてみてください。^^

まとめ

☆辛いことは笑いのネタにする^^

☆それが出来れば、勇気と元気が湧いてくる

 

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